音楽理論って何?
- 2020.05.21
- 音楽理論

さて表題通りです。
音楽理論とは?
これは多くの専門家や音楽大学の講師がいますので定義等はその方たちが正しいです。むしろ僕の勉強した音楽理論というのは本当にざっくりしたものです。これからこの項目に関してはのんびり更新していこうかなと思っているのですが、まず音楽理論の中でもギタリストに必要なものは具体的に何になるかですよね?いかに簡単にまとめてみました。
ギタリストの音楽理論
- コード理論
- リズム、拍子
- ソロやメロディで使うスケール
まぁこんなもんですかね。これくらいは知っておいて後は興味ある方が弁給する感じです。特にコードに関しては初心者の方でも知ってて損はありません。むしろ自身の成長にかなりつながります。
難しそう
はい。その通りです。難しいです。僕自身すべての理論を把握してるわけではありません。そんな奴が記事書けるんかい!!ってなりますよね(笑)
ただ僕は答えを見つける知識があります。そしてその理論がどういうものなのかをある程度読めばわかります音楽理論で大事なのはそこです。
共通言語を身に着けよう
音楽理論が難しいのはこの部分です。何を言っているのかがわからない。いきなりミクソリディアンなんて言われても困りますよね?チャーチモードって?
このような言葉とコードの度数なんてのは一つずつ言葉として身につけないと応用、活用できませんそこまでは覚えるのみなんですよね、覚えてしまえばあとはちょっとした計算です。
応用してみる
上記に書いた通り覚えてしまえばいいんです。そしてそれを使ってみるしかありません。本でも何でもいいです、まずは共通言語を覚えましょうそして実際に自分の好きな楽曲に応用してみましょう。
分析で広がる音楽理論の知識
自分の好きな曲を分析したりしてみると自分の音楽理論の可能性がさらに広がると思います。ギターソロのマンネリ化やコードを覚えれない人こそ音楽理論を学んで好きなアーティストのコード進行や、ソロのスケールを分析してみるといいと思います。
まとめ
さてもろもろ読みづらい部分もあると思いますが少しずつ記事を上げていけたらなと思っています。音楽理論は堅苦しいようなロックじゃないような気もするかもしれませんが音楽理論があれば自身の音楽の視野、とらえ方が少し変わってきます。僕もその一人です。
この記事は読まなくてもいいですが、今後上げていく記事が少しでも皆さんの音楽理論を理解する上での手助けになることを祈っています。
それではまた次回。
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