ギターを弾くモチベーションがない方へ
- 2020.12.31
- 練習法

どうもカールです。今回のテーマはモチベーションがない、低い方に向けたなんとなく弾くモチベーションを持っていただく記事です。
仕事が忙しい、練習してもうまくならないと思っている方に向けた記事です
結論から言うと、
目標がデカすぎる
につきます。一番多いのは
この人みたいになりたい!
みたいな憧れです。
みなさん当然好きなギタリストはいると思います。しかしそれを目標にしていてはいつまでたっても上達しないです。
なぜならあなたの憧れているギタリストたちは小さな目標を確実にクリアして言っているからです。
目標として漠然と捉えていては当然うまくなりません。なのでやる事はあなたが憧れいるギタリストと同じです、
小さな目標を確実にクリアしていけばいいのです。
目標は何でもいいです。ゆっくりなテンポで確実に弾けるようになる。カントリー系のフレーズを一つ覚える。
などなどそれぞれの目標を確実にクリアしていけばいいのです。ぜんぶをやろうとするから飽きや弾かないなどの現象が起きるのです。
小さな目標を一日一日クリアしていくことで日々のモチベーションにつながります。
これは絶対です。仕事で疲れていたら5分でいいです。必ず小さな目標をクリアするようにしましょう。
そうすれば明日は昨日のフレーズを更に難しく、でなければ別の課題に
という風にモチベーションが自然と湧いてきます。
当然プロの方はそれらを1時間や1日で行うので当然無理です。
一日で難しい曲をクリアするのではなく、いつまでに何パーセント弾けるようになるかを計画できるようになればその結果に向けて進んでいくだけです。その目標の中で必ずその日の目標が達成できない日も来ます。そこでいかに修正するかがまた重要になってきます。
目標を高く持って漠然としているならその日できなかった事を翌日修正することが上達につながります
いつか〇〇みたいになりたいなぁではなく今日はこの人に知被くために○○をやろう!の方が断然効率的です。
以前の記事でセンスの話をしましたが、これらの事、計画して一日少しでもいいので練習していける人を人はセンスがあるというのだと思います。
センスがないなら磨きましょう!
それが上達の道です。
モチベーションにつながります。
1時間練習しないといけないわけっではありません。気が付いたら1時間になるように自分で計画すればいいんです。
無理なら次の日でいいです。自分のペースでできれば必ず上達します。
あとこれが計画出来たら仕事もうまくいく気がします。
自信の生活を豊かにするという意味でも日々の計画を確実にこなしましょう。
後はなるようになります。
上達は常に技術の数歩後を追いかけたまに追いつく
僕の大好きなベーシスト、ビリー・シーンの言葉です。
あなたの思っているほど上手くならないのでそんなもんだと思って日々弾くモチベーションを作りましょう。
日々の小さな目標がたまに追いつく瞬間を作ってくれます。
それではまた次回!
-
前の記事
【ギターの音楽理論】コードのインターバルを指板で見てみましょう! 2020.12.30
-
次の記事
速弾きに必要な筋肉について 2021.01.01
コメントを書く