メジャーのバレーコードのインターバルを指板上で見てみましょう

どうもカールです。今回はバレーコードのインターバルを見ていきます。
基本的に主要5つのオープンコードのみを見ていたのですが、今まで触れていなかったバレーコードの話です。
バレーコードはAとEの形をメインで使う
さて今回のインターバルを見ていく前にバレーコードってそもそもAやEの形を使っているだけということはわかるでしょうか?ギターのコードの場合同じフォームでRが変わればそれ以外インターバルも一緒に変わってくれます。なのでインターバルもAやEと同じになります。
つまり主要5つのフォームを覚えるのがマストになりませね。ただバレーコードはバレーコードで押さえるのが難しく練習が必要になりますがそれはまた別の回でお話しします。
バレーコードでよく名前を見るFとBを見てみましょう

さてこちらがバレーコードでよく出てくる二つです。挫折するやつですね。
この二つから弾いてみてもいいのですが先ほども書きましたね
Rを変えればそのRのコードに変わる
なので低い位置で弾くのが難しければ少し高い位置、それぞれ5フレットで弾いてみるのもいいかもしれませんね。
例えば6弦の5フレットの音はAなので同じ形でもAというコードに早変わりです!
また6弦の5フレットならDの音なので同じ形でDが弾けますね。
これらの事をまとめたのが一時期はやったCAGEDシステムというものです。
さて今回は少し短いですがなぜならそれまでの5つのオープンコードをしっかり覚えていればあとは押さえる力があれば見えるので特に同行する必要がないからですね。
それではまた次回!!
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