リズム感の悪い人がすぐに実践できることを紹介【ギター】
- 2021.01.24
- 練習法

どうもカールです。皆さんリズム感はいい方ですか?僕は悪いです笑
リズムって難しいですよね。メトロノームに合わせたりいろいろやってもなかなか良くならないですし。バンドと合わせると自分のパートで精一杯…
そんな悩みを抱えている方も多いかと思います。
さてそんなリズムの悪い方も今回紹介する練習法を実践すれば少しづつよくなるかと思います。筆者はTAB譜やコード譜を読むときはいつもこれを実践しています。また多くのギターリストがソロを弾くときにこの方法を実践していたりします。
そんな練習法ですがすごく単純です。
リズムを声に出す
ということだけです。
これをやらない方がとても多いです。基本的にリズムは体で乗るものなのですが、声も合わせて出すことでリズムを聴覚でも捉えることができます。音楽学校に通ってた方なんかは結構自然とやってたりします。メロディーを歌いながらギターソロを弾けとレッスンで習ったりしますからそれが理由ですかね。
この声を出すというのが実に効果的で、TAB譜に書かれているリズムを読みながら弾くと実際の音と比較できるのでフレーズを覚えるより早くリズムが頭の中に入ります。押さえる位置覚えてリズムよりも押さえる位置を目で、リズムを声で覚える方が効率がいいです。
是非声にリズムを声に出してみましょう!
リズム符の読み方などが気になる方は是非僕の個人レッスンを受けてみてください!!
最初は恥ずかしいかもしれませんが必ずリズム感が上達します!!
それではまた次回!!
カール岡田のレッスンに興味のある方はレッスンページを覗いてみてください!
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