ギター初心者が少し弾けるようになってから気を付けたい3つの事

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どうもカールです!みなさんギターは弾いていますか?今回のテーマはギター少し弾けてきたなと感じた方に気を付けてほしいポイントをまとめてみました。

もう少しで一曲弾けそう!

なんとなく指板の音が見えるようになってきた!

そんな方に特に読んでほしい記事となっています。

1:チューニングしてますか?

チューナーのイラスト

まずは単純な話なのですが弾く前や弾いてる途中にチューニングはしているでしょうか?ギターの弦はどうしても構造上動いてしまいます。練習が楽しくなってきたころにこれを忘れてしまう方が増えるイメージです。

弾く前にチューニングしたからいいでしょ?と思う方もいるかもしれませんが弾いていれば当然チューニングはずれてしまいます。特にチョーキングを連発したりなんかすると結構動いたりします。

チューニングをこまめに行うメリットは耳がよくなるということです。

面そうですがチューニングをこまめに行う癖をつけましょう。ギターの弦交換時にある程度時間をかけてあげれば狂いを少なくすることができます。

詳しく書いた記事はこちら

簡単なことですがついつい忘れがちなことなので弾けるようになった時こそしっかりとチューニングをしましょう!

2:ピックは定期的に変えてますか?

続いてはピックの話です。

ピックは消耗品ですので削れて来たらきっぱりと捨てましょう。

まったく削れないピックであればいいですが追加で購入はしていますか?

おそらくないので多少削れるくらいならまだしも先端がないものなどはちゃんと捨てましょう。ピックの枚数だけ練習したということです。

3:左右の構え、フォームはある程度正しいものですか?

右手のピックの持ち方や構え方、左手のフォームが無理のないフォームで弾けていますか?

ある程度自分の楽なところに落ち着くと実は少し崩れたフォームになってる方を見ます。基本的に理想的なフォームというものが存在し、それに近いものがいいと思うので自身の構えやピックの持ち方を一度見直してみてください。

インカメラや鏡で見てもらって構いません。あくまでも無理のないフォームでいいです。

この段階でなぜそのようなことを書くかというと、

ある程度弾けるようになってからが一番癖がつきやすいからです

この段階でフォームが固まってしまってきれいなものであればいいのですが、崩れているものや無理をしているものは後から修正するのが大変です。

シュート回転も速いうちから直さないとプロで痛い目にあいます。

ということでこの段階で自分の弾き方を見直してみましょう。

おすすめは立って弾いてみてから座って弾いてみてどこが違うのかを比べてみることです。

座って弾くのがメインの人はいいかもしれませんがエレキギターであまり座りっぱなしの方っていないですよね?なので立っている状態の自然な構えから座った時との違いを修正する程度で構いません。

さらに上手くなるために一旦見直しましょう

さて今回のテーマはここまでです。せっかく上手くなってきたのにもう一歩が行かない方の特徴は上記の事を行っていないからというのが多いです。

せっかく楽しくなってきたのにそんなこと気にしないといかんのか?と思う前に見直しましょう。どれも当てはまらない方は上手くなりますし当てはまる方も少し直すだけで上手くなります。

よくわからない。どこがダメなのかわからない!という方は是非一度僕のレッスンを受けてみてください。僕が実際に見てアドバイスさせていただきます!

カール岡田のレッスンの詳細は下記まで!

それではまた次回!