【ヘッドホンレビュー】AKG K712 proはいいヘッドホンです【開放型】

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どーもカールです。今回はレビュー記事です。

突然ですが皆さんヘッドホンは何を使っていますか?

筆者は最近タイトルにもあるAKG/K712proというものに買い替えました。

今はこちらのヘッドホンに変えてからのレビューをまとめていきたいと思います。

AKG ( アーカーゲー ) / K712 PROとは

AKG ( アーカーゲー ) / K712 PRO

AKG ( アーカーゲー ) / K712 PRO

K712 PROはSONY、SENNHEISER などの有名メーカーと方を並べるオーディーオヘッドホンメーカのAKGのフラッグシップモデルです。

開放型は密閉型とと比較して疲れにくく特に今回紹介するK712 PROは大口径のイヤーパッドの搭載で長時間の使用も可能です。

PROと記載されているだけあって構成のなドライバーを搭載しミックス、マスタリングでの使用にも最適です。

ざっくりな紹介ですが、実際にK712 PROを使用しての感想をここからはまとめていきたいと思います。

まずは箱がいい

まずは関係ないですが箱がいいです(笑)

マジックテープで止められているのが地味にいい感じです。

中身は取り出してしまいましたがヘッドホンをしっかり固定できるつくりになっています。付属品はカールコードと持ち運び用の袋。カールコードはいいですね。

袋もつくりがしっかりしています。使わないと思いますが…

取り外し式のケーブルがかっこいい

なんか箱だの見た目だのの話になってしまっていますがケーブルのつけ外しの感じもかっこいいです。

外すのは手前のボタンを押すと簡単に取れます。引っ掛かりやストレスがないので気軽につけ外し出来ますね(そんなにしないと思いますが)

何より見た目がいい!

やはり見た目ですね。シンプルな構造なのですが無駄のない感じ。机に置いてあっても全然違和感なく溶け込むデザインだけでも購入する理由になるのではないかと思います。

実際に使用してみて

さてここからはちゃんとしたレビューをしていきます。

主に着け心地と音像についてですね。書いていきます。

着け心地は最高

さて開放型のヘッドホンを使う理由として一番かもしれませんが着け心地は最高です。このモデルは特にイヤーパッドも厚めで非常に柔らかいので付けていて疲れることがだいぶ減りました。

ギターの練習で夜遅く弾く場合はヘッドホンを使うのですが、このヘッドホンに変えてから弾いている時間が長くなりました。次の項目にも書くのですが疲れないので今までなら途中で一度外したりしていたDAWでの長時間のミックスやエディットも外す必要がなくなりました。

また聞いている時は外の音は聞こえませんが、音楽が止まっている時は外の音も普通に聞こえるので精神的なストレスも少ないかと思います。

音像はクリア

音はやはりワンランク上のモデルなだけあっていいです。

クリアにモニターできます。また左右のパンなどもワイドに感じますし奥行きもあるのでミックスはかなり追い込めると思います。

モニターヘッドホンとして使用が想定されているのでEQもフラットです。

デメリット

さて褒めちぎってますが一点だけデメリットというか注意する点があります。

音漏れがあるのでマイク録り等では使えない

という点です。しかし基本的に開放型のものすべてに言えるのでそこは使い分ければ問題ないと思います。

K712proは自宅使いに超おすすめです!

さて今回は少し雑ですが新しく買い替えたヘッドホンのレビューをしていきました。自宅で使う分には少しお値段が…と思う方もいるかもしれませんが一度いいものを買うと結構変わると思います。

ギター練習以外でもゲームや音楽鑑賞でも高音質を届けてくれるので是非一度お店等で試してみてください!

それではまた次回!