Mateus・Asatoに学ぶ!ハイブリッドピッキングでの基礎練習

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どうもカールです。今回はみんな大好きマテウス・アサトに学ぶハイブリッドピッキングの練習フレーズを紹介していきたいと思います。

ワンフレーズなので短い記事ですが今回も素晴らしく無茶苦茶難しいフレーズなので是非近年話題のネオソウル系に精通したフレーズを練習してみてください!

今回も相変わらずこちらのフレーズの動画を参考にしています。

英語がわからない方でも是非本記事内に掲載しているTAB譜を参考にしながらそのほかのフレーズも練習してみましょう。

めちゃくちゃいいフレーズばかりです。

コード、ペンタ、コード、ペンタのダイアトニックスケール上昇フレーズ

さて今回にフレーズはコードを弾いてペンタトニックを弾くというのを交互にダイアトニック上で繰り返していくものです。

読むより弾く方が速いのでフレーズを載せておきますね。

今回のフレーズの場合キーがFメジャーのダイアトニックコード上でフレーズを弾いています。コードの場合コードトーンを一つ飛ばして弾きます。スケールの場合は5度飛ばしといえばいいのでしょうか、規則性があります。

難しいのはこれらをすべてハイブリッドピッキング、中指を用いて弾いていくことです。

弦飛びを含むのでハイブリッドピッキングを使用しているのだと思いますが最初フレーズを覚える段階であればピック弾きのみでも構いません。

とても複雑にフレーズが進んでいくのでまずはコードの仕組み、フレーズの仕組みを覚えていくことから始めましょう!

ダイアトニック全体を把握できて近年流行りの奏法も網羅できるフレーズです!

さて今回のテーマはここまでです。ハイブリッドピッキングは近年の音楽シーンでギタリストにとって当たり前のスキルであると筆者は思います。この練習フレーズに限らずあらゆる場面で出てくる選択肢であるハイブリッドピッキングをただ楽するための奏法と捉えずより複雑な演奏に役立ててもらえればと思います。

今回のフレーズは非常に複雑ですので焦らずゆっくりと取り組んでいただければと思います。

マテウスのフレーズを更に詳しく知りたい!近年流行のジャンルでの演奏を基礎練習的に見ている筆者のレッスンに今日ものある方は是非レッスンページを覗いてみてください!

それではまた次回!