曲を覚えるコツは料理と同じです【ギタリストの悩みにお答えします】

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どうもカールです。こんばんは

今回のテーマは曲を覚える時に役立つかもしれない筆者の個人的な見解をつらつらと書いていきたいと思います。

何故かたくさん練習しても覚えれない曲って今までにありませんでしたか?

そんな曲を覚える工程を紹介していきたいと思います!

1日で覚えようとしても無理です

さて今回のテーマの覚えるコツの最大のポイントは1日で完璧に覚えようとしないことです。

たくさん練習してるのに何故か思うようにリフが弾けない、ソロを完璧に覚えたのにテンポ通りに弾けない、間違える。

そんなの当たり前です。

1日時間があるからと根を詰めて練習しても意味がありません。

パンや煮物料理と一緒で寝かせる工程が必要です。

まずは材料を揃えることです

料理と一緒というテーマにしたので、料理になぞらえて書いていきます。

まずは材料です。料理であれば食材や調味料、器具も料理によっては必要となってきます。

これをギターの練習に置き換えると、チューニング、歪みならどのくらいの歪みなのか、必要な奏法等々

その楽曲で使われているものをある程度把握しておく必要があります。今まで使ったことのない奏法が出てきたのであれば奏法を調べるところから始めてみてもいいかもしれません。

またその曲のチューニングはレギュラーなのかそれ以外なのかもちゃんと調べましょう。無理やり別のチューニングで弾いてもいいのかもしれませんがあまりお勧めしません。

音色も非常に大事です。クリーンやクランチが複数ある場合はめんどくさくても足元にエフェクターを置いて音色を変えれるようにしましょう。プラグインとMIDIを駆使してPCで音色を作るのも近年は有効な手段かと思います。

実際の調理工程が覚えるという段階になります

さてここから調理に入りますが、ギターで言うならば覚える段階に入ります。

料理本やクックパッドを見ながら調理するのに近いかもしれませんね。TAB譜や耳コピ等の時間です。

さてここで肝心なのは工程をすっ飛ばさないことです。

下ごしらえが肝心です!

全体を1度の覚えるのは到底無理です。人参とジャガイモをいっぺんに切る人ってあまりいないですよね?

なので人参なら人参、ジャガイモならジャガイモと1つ1つのフレーズをゆっくりでいいので覚えていきましょう。

覚えたものをつなげていく工程はさながら鍋に切ったものを入れて煮ていく様です。

味付けはニュアンスやフィンガリングへのこだわりといえばいいでしょうか。

後は似ていくだけですがここからが覚える時に重要な工程です。

1度火を止めて味を浸透させる

料理で言うなら寝かせるという工程ですね。すべての料理にありわけではないですが寝かせるという行為をしないと失敗する料理も沢山あります(パンとか)

これを音楽に置き換えるとまさしく今覚えたものを体に浸透させていくという行為になります。

料理なら30分とかのものもあれば1日なんてのもあります。しかし人間の体ってやつはデカいもんですから浸透するのに時間が掛かってしまいます。

なので1度覚えたと思った曲は最低でも1日は寝かせることをお勧めします。3~7日くらい置いてもいいかもしれません。

肝心なのは毎日何回も練習するといううよりも1度覚えてしまったら一旦その曲の練習はやめることです。保管の練習をしましょう。

このほかの練習をしている時間が非常に大事です。その間に体に覚えた曲が浸透していきます。

再度火にかけて味を調える

そして再度覚えたいと思った楽曲を練習すると必ず忘れている部分やミスしやすいポイントが出てきます。

そこで再度調節してあげれば完璧なものに仕上がるというわけです。

後は実食のみです!

上手い人は手際よく速いです!

さて今回のテーマはなんかふざけた話をしていますが結構当てはまることも多いので共感できるところだけでもかいつまんで取り組んでみてください(笑)

実際に楽曲を覚えるのが速い方は上記の料理工程をすっ飛ばしているわけではなく効率よく素早く行えているわけです。

なので耳コピが速い人でも、初心者の方でも実はやっている工程は一緒なのです。違うのはレシピの数や持っている材料の差です。

皆さんもなかなか曲が覚えれないなどの悩みはあるかもしれませんが料理と同じです。おいしくするためには手間暇がかかるのです。

工程をすっ飛ばさずに1つ1つ丁寧に仕込んでいけば必ず弾けるようになります。一喜一憂せずに気長に寝かす工程を行っていい演奏につなげてみてください!

それではまた次回!