【シグネーチャーギター】アーティストモデルはファン以外使ってはいけないのか?
- 2021.06.29
- 機材系

どうもカールです。今回はちょっと変な話ですが機材についての記事を書いていきたいと思います。
ギターにはたくさんの種類が存在します。ストラトやテレキャスター、レスポール等々…いろんな形や仕様のものがあります
その種類の中でアーティストに特化したモデルもあります。それがシグネーチャーモデルというものです。
アーティスト本人が使いやすいように改造や組み合わせたものを市販モデルとして販売するというものです。
基本となる形がある場合や全くのオリジナルのシェイプ、今までにない組み合わせだったりとアーティストの数だけあると言ってもいいかもしれません。
さて今回はタイトル通りそのシグネーチャーギターについてある角度から見ていきます。
アーティストモデルはファン以外使ってもいいのか?
アーティストモデルはそのアーティストが使用する前提で作られています。ということはそのアーティストはバンドやソロの楽曲を制作したり演奏している方です。ということはファンも沢山いるからこそそのモデルが制作されている場合がほとんどです。
しかしギターだけ見てもまれにアーティストがわからない場合があります。名前が書いてあるギターの方が少ないですからね(笑)
そこでその仕様や見た目は好みなのに全く知らないアーティストなんてこともあり得るわけです。
筆者もそのような経験があります。
そもそも買ったらダメな理由はない
当たり前の話ですが、買ってはいけない理由は何もありません。ギターを買うのに資格や技術はいりません。
そのギターの見た目や仕様が自分の求めているものにぴったりな場合もあります。
それでもなんとなく知らないのにそのアーティストのモデルを購入するのも…となりますね。そこで筆者の個人的な見解を書いていきます。
買ってからそのアーティストを知るのもいいきっかけかと思います。
知らないけど…ではなく買うなら調べよう!で僕は十分かと思います。
シグネーチャーを販売するにあたりメーカーやアーティスト側から必ずネット上で宣伝がなされます。またデジマートなどでたまたま見つけた場合でもほとんどの場合アーティスト名、バンド名が説明文に掲載されています。
なのでそのタイミングで調べてもよし、欲しいと思っていたら知らなくても試奏するべきです!
知らなくても出会ったものはしょうがない
知らないから…ではなくそのギターがいいと思ったら買ってしまっていいと思います。
ギターには変わりありませんし、そのアーティストの考え方と自分の考え方が近いというのも大事です。
そのアーティスト自体を気に入るかどうかはわかりませんが同じ考えのギタリストがこの世にいるということは誇っていいと思います。
自分の好きなジャンルに特化したものなどはシグネーチャーで動向を探るのもあり!
さて今回のテーマはこの辺しておきます。基本的に知らないアーティストモデルは気が引けるかもしれませんが、買うこと自体は全く問題ありません。もしくはそのモデルが自身の好きなジャンルに合っているのであれば近いモデルを探してみたり改造してみるのもいいかもしれませんね。
アーティストの為のモデルではありますがそのアーティストが主に演奏しているジャンルに特化させたものが多いです。
細かく調べてみるのもいいかもしれません。
機材の沼にはまるいいきっかけになるかと思います!
それではまた次回!
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