ギターで曲をコピーするときに気をつけること
- 2021.07.03
- 雑記

どうもギターを弾いているカールです。
今日のテーマは楽曲のコピーでの注意点についてです。
好きな曲は好きにコピーすればいいんですけどコピーする際に陥りがちな意外な注意点があるので解説していきます!
アーティストへの愛ゆえ?スタイルや弾き方までコピーしない方がいいです。
ズバリ今回のテーマはこれがすべてです。好きな楽曲やアーティストをコピーするのはいいのですがその人の弾き方まで再現しようとする方がいます。
ニュアンスやピッキングの角度、ストロークパターンは完コピを目指しましょう!
上記の弾き方とはストロークパターンやピッキングの角度、ニュアンスの話ではなくピックの持ち方やギターのポジション等です。
これは本人の体に合ったギターの位置、本人がベストと思うピックの持ち方、ピックの種類なのです。
本人とは全く同じではないのであなた自身に合ったギターの位置、ピックの持ち方や種類を選びましょう!
もちろん憧れる事は素晴らしいことなので無理のない程度に近づく努力はとてもいいことだと思います。
憧れのアーティストのマネがケガの原因になることもあります
上記でも書きましたが本人とは違う人間が無理をしてそのスタイルをコピーしようとするとケガ、手などを痛める原因になります。
ご自身のスタイルに合わせるのが得策です。ご自身のスタイルから憧れのアーティストのニュアンスなどを再現していくことであなた自身の音になっていくのだと筆者は思っています!
自分のスタイルで憧れのアーティストに近づいていきましょう!
さて今回のテーマは短いですがここまでです。
筆者も学生の頃は好きなギタリストにあこがれてそのギタリストの恰好を真似したりいろいろしましたが上手く弾けなかったり、手を痛めそうになったりしました。
なので現在は自分に合ったスタイルで弾いています。
憧れのアーティストと全く違う箇所もありますがそのアーティストに近いサウンドを出すことは可能です。なぜならそのアーティストがギターから出すニュアンスは恰好やギターの位置とはあまり関係ないからです。
大事なのはピッキングの角度、強弱やリズムです。
なのでギターの位置や恰好はご自身に合わせて無理のない演奏で存分に愛をぶつけてみるといいと思います!
それではまた次回!
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