おうち時間が長くなったのにギターが上達しない方の特徴5選!

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どうもカールです。今回のテーマは去年から自粛が終わらないコロナ禍で増えているおうち時間やテレワークにおいて楽器に触れれる時間が多くなった方に向けての記事になります。

せっかく増えたおうち時間なのに練習しても今までとそんなに変わらない…

なんて方も多いと思います。

せっかく増えた時間なのに何故か上手く行かないとそんな自分にイライラしてしまったりするものです。しかしそんな方には少なからず共通点がありますので今回はその共通点を紹介していきたいと思います。

時間があるのに上達しない特徴

時間をとれるようになった方でギターを持ってる方の多くは「せっかくなら久しぶりにしっかりと練習しよう!」と思われる方や「いつもよりしっかりと練習しよう!」と思うはずです。

しかしその練習ではあまり上達しません。1つづつその特徴を紹介していきます。

1:「何しようかな~」となんとなく始めてしまう

せっかく時間があるからと手に取ったギターをもっても何をしていいのかわからずなんとなく弾いてしまうというのは上達の妨げになります。

ポロポロと弾くのはもちろんいいのですがポロポロと弾く内容がない方はギターを手に取ってもなんとなく適当に弾いてしまいそれが癖になってしまいます。

適当に弾くといってもコード進行やスケールの理論がない場合は適当な演奏しか生まれなくて音楽的とは言えません。すぐにやめましょう。

2:時間を決めない

時間が増えるということは自由に使える反面いつまでもだらだらと続けてしまうことにつながります。

上記の特徴もありますが適当にだらだらと続けて上手くなることはあり得ません。

せっかくできた時間を無駄にしてしまいます。

3:たくさん練習すればすぐ上手くなると思っている

これは時間がある、無いに関係ないのですが時間を多くとれるならすぐに上手くなると思ってしまうことです。

時間がある分練習すれば次の日にはめちゃくちゃ上手くなっていると期待しても次の日には対して変わらないです。むしろ次の日には疲労で上手く手が動かなかったりします。

時間かけた後に上手く動かなくて弾くのをやめてしまってはせっかく練習した分も無駄になってしまいます。

4:手元ばかり気にしている

時間がある分フォームやフィンガリングを見直す傾向の方が多いです。

この際に!と思うのはいいのですがフォームやフィンガリングに思考が偏りすぎてせっかくの音楽を楽しめなくなってしまいます。

何で上手く行かないのかと悩んでいては上達するものも上達しません。

5:休憩しない

最後は3と似ていますが休憩を挟まずに時間があるだけ目いっぱいに練習してしまっているというのです。

根を詰めるのは悪くないのですが詰め込んでいても限界があります。上達にはつながりません。

だらだらやるのは良くないのですが詰め込みすぎる事が以外にも上達の妨げになります。

効率良く練習する!とまではいかなくても自分のペースで確実に上達する方法はあります!

さて今回のテーマはここまでです。

せっかく時間があるのに上手くならなくて落ち込む理由は全くありません。大事なのはギターは音楽に使うので音楽を楽しむことです。

楽しんでる方は周りから見てもかっこいいです。切羽詰まって根を詰めている姿も必要かもしれませんがせっかく時間があるな楽しんでみてはいかがでしょうか?

練習に関して上手く行かない、いざ練習をしようとしたときに何をしたらいいのかわからない

という方にはどんな悩みでもいいので一度筆者であるカールのレッスンを受けてみてください!

直接お話をお伺いしてその方に適切なアドバイスをさせていただきます!

体験レッスンの方もメールにてご相談させていただきますのでお気軽にご連絡ください!

それではまた次回!