ミュージシャンはほんの少しでも英語ができると一気に楽しくなります

NO IMAGE

どうもギターを弾いているカールです!

本日のテーマは演奏には関係ない雑記です。

なんとなくいままで感じてたことなんかをつらつら書いていきますので、「わかるわー」、「それな!」と思った方は読んでいただければ幸いです。

英語がもっと喋れたらいいのに…

今回のタイトルにもある通りギターのみならずミュージシャンは英語ができる方がいいです。

現代社会においてはどんな分野でも英語ができたに越したことはないのかもしれませんが、ギタリスト、特に作曲を行う方は確実に英語を理解できた方がいいです。

ここからは筆者の経験談を交えてなんで英語ができると得するって話を書いていきます。

DTM関連の製品は海外のものが多い

上記にも書いていますが、作曲をされる方は英語ができた方がいい理由はDTM関連の製品のほとんどが海外製品だからです。

近年では日本の代理店が仲介してくれるおかげで日本語のマニュアルやサイトがある場合もありますが、いまだに英語のみのメーカーもあります。

もっと言えば日本のマニュアル、サイトはあるけどDAW上では英語表記のみなんてことがほとんどです。

なので作曲をされる方は英単語の大まかな意味は理解できるとプラグイン等を扱う場合は楽かもしれません。

PC上での設定などでも英語が頻繁に出てきますので、トラブルを防いだり、解決する際もかなりの割合で英語を用います。

まぁググればいいんですけどね…

海外アーティストとコミュニケーションをとりたい!

バンド活動を行っていると時たま海外の方と対バンをする機会があります。

そんな時にせっかく話すチャンスがあっても上手くコミュニケーションが取れないと結構悲しくなります。

結構いい演奏する人たちが多いので気軽に喋れれば海外にも友達ができてしまうのです。

この場合は単語だけでも喋りまくるという作戦もありかもしれませんが、やはりちゃんとコミュニケーションが取れるとより仲良くなれるのは当然です。

海外のアーティストと気軽にコミュニケーションが取れればSNSなどでもつながることができますし、今の時代であれば共演もできるかもしれません!

そんなチャンスが転がっているのであればつかみたいに決まってますよね?

もっと英語を勉強しておけばよかった…

ちなみに筆者は以前オランダのバンドと対バンしたことがありますが、彼らはめちゃくちゃ英語が上手かったです。

「なんでそんなに英語が上手いの?」と聞いたところ「オランダ人はたったの1700万人しかいないからオランダ語なんてほとんど通じないでしょ?だから英語が喋れないとやっていけない」と言われました

日本は島国ですがオランダはヨーロッパ大陸にあるので他の国とも頻繁に仕事などでやり取りをしているのかもしれません、そうなるとオランダ語はほとんど使っても通用しないのかもしれませんね。

日本で言うところの沖縄の方言に近いのかもしれません。

国によって考え方は変わりますね~

頼む日本の文部科学省!英語の授業をもっと現実的なものにしてくれ!

海外のレッスン動画やレビューはかなり参考になる

そんなこんなで英語がしゃべるとめっちゃとくなんですが、個人的には海外のギター関連の動画や機材のレビューって日本人になじみがないかもしれませんが結構いいものがたくさんあるんですよね。

日本でも近年レッスン動画を上げているサイトやレビューサイトが増えてきていますが、アメリカのメーカーのレビューはやはりアメリカの方が速いですし、詳しいです。

参考にするなら早くて詳しい方がいいですよね?

またレッスン動画などもかなり充実していて、最近だとキコルーレイロなんかもレッスン動画を上げています


もちろん演奏してる内容やフレーズを練習するだけでもいいのですが、実際に何をいっているかわかればもっと深く理解できるになーと思うばかりです…

少しでもいいからわかるとかなりお得です!

さて今回のテーマは簡単にですがここまでです。

細かいことを言いますとエフェクターのつまみも英語ですよね?覚えればいいのですがある程度英語がわかればそのエフェクターが何かわからなくてもなんとなく使えます。

近年マルチエフェクターの流行に伴って操作が難しと思う方もいるかもしれませんが、英語がある程度わかるとマルチエフェクターも意外と簡単に使えると思います。

はぁ英語もっと勉強しておけばよかったなぁー

皆さんもとくに学生さんは馬鹿みたいに英語を勉強しましょう!

それだけで仕事になります!

筆者も今から少しづつ勉強していきます!それではまた次回!

最近のおすすめ記事

今回のテーマとは違いますが最近このブログ内でもよく読んでいただいているおすすめ記事です

是非読んでいただけると嬉しいです!