ギターを立って弾くときのストラップの長さ、ギターの位置について

どうもカールです。今回はギターを弾くうえで必ずと言っていいほど使用するストラップのお話です。

皆さんストラップの長さってどれくらいですか?

腰らへん?

ロックにかなり下げてる?

人それぞれあると思いますが速弾きに関しては高い方がいいです。

今回はそんなストラップの長さについて書いていければと思います

立って弾く時のギターの位置のざっくりとした基準

さて実際に速弾きやテクニカルなプレイをする上でストラップの位置はどの辺が良いのかをここからは書いていきたいと思います

まず大まかな基準として筆者が思っているのは

  • 複雑なストレッチフレーズが無理なく弾ける
  • ピッキング時の肘の位置が大体90度前後
  • ハイポジに行く際に手首の角度が大きく変わらない

というのが大まかな基準です。

人それぞれではありますので他の人から見て低くて高くても上記の内容をクリアしてれば良いかなと思います。

この条件をクリアすることで

  • 手を傷めない
  • ピッキングの角度を柔軟に変えれる
  • ギター本体のブレが少ない

などなど短くしてギターの位置を上にするだけでにするだけでメリットがたくさんあります。

ただやっぱりルックスがぁ…

なんて方も多いと思います。そこで筆者が思う低い位置でもこれさえ守ればある程度のフレーズは弾けるぞ!っていうポイントを紹介させていただきます。

ローポジションは肘はネックより下にあること

これが一番重要な点になります。

ネックより肘が上にあると押さえれるフレーズも押さえれなくなります。

また手首の角度が急になるので手が無理な開き方をして痛める原因にもなります。

昨今テクニカル系のアーティストの方が腱鞘炎等で手を傷めるなどの理由で活動を一時休むなどしている記事を見ます。

プロなのでギターを弾いている時間は長時間に及ぶと思います。

しかし多くの著名なアーティストはルックスも大事にしないといけないのてわりかし低めな方が多い印象です。

個人的には演奏機会が多い人ほどギターの高さには気を付けてもらいたいです。

最低限ネックより肘が下に来てもらいたいものですね。

ヘッドを下にしすぎない

これも重要です。

上記に記したネックより肘が下に行かないのと同じですが、ヘッドを下にしすぎると手首に大きな負担がかかります。

筆者は低い位置で構えた時でもヘッドが下を向かないように気をつけてました。

また演出等でヘッドが下がるときは腰もまげて肘の高さはキープしていました。

また変形ギターの方が結構やっているのはヘッドの角度を斜めにするなどして低いポジションでも手首で負担がかからない角度にするなんてものあります。

ただそもそもギターの位置が高ければ体に対して真横に向いていても演奏や体に負担はありません。

低い位置だと話は別で前述のように斜めになるように意識して弾くことが大事かと思います。

アーティストのまねではなくあなたに合った高さで弾くのが上達への近道

あこがれのアーティストが低く構えてるとかっこいいですよね。

僕もよく好きなアーティストのまねして弾いてました(今もやってますが…)

しかしここでポイントになるのがあなたとあなたの憧れのアーティストは同じ体系ではない。

という点です。

もちろん憧れはモチベーションや音楽を楽しむうえで重要です。

しかしあなた自身の体、奏法に合ったギターの位置が必ずあります。

こまめに変えてみていろいろ試してみるといいと思います。

その時に先ほど書いたことを思い出していただければ幸いです。

それでも低い位置がいいなら

どうしても高く構えるのは合わない。

むしろ低い弾きやすい

なんて方もたくさんいるかと思います。

そういう方は下記に注意してみると負担が減るかと思います。

  • ストレッチフレーズはあきらめる
  • 右手は肘も有効に使い可動域を広げる。
  • 手首に負担がかからないように腰を落とした低い姿勢やギターの角度を考える
  • ソロを弾くならモニター等に足をかけてギターを太ももの上に乗せる
  • クラシックフォームは控える

必ずしも低い位置が悪いわけではありませんが上記の事はある程度守った方がいいのではないのかなと思います。

肘を使う理由はギターの位置が低いと手首の可動域が多少制限されるので肘等も活用して手首のスナップを補う意味合いがあります。

しかし肘も痛めやすいので無理は禁物です。

またモニターや足掛けがあればギターの位置を上げれるのでそちらも試してみるといいかもしれません。

しかしやはり個人的には過度に下げすぎは見た目より体に悪そうに見えてしまうのでほどほどが一番かと思います。

後腰に悪いです。本当に

さて実際に活躍されている方のギターの位置を見てみましょう。

テクニカル系のギタリストのギターの高さ

さて今回はマネするなといったばかりですがあくまで参考としていろんなアーティストの演奏時のギターの位置を見てみましょう。

1:Steve Vai

一人目はスティーブ・ヴァイです。

インスト系のテクニカルギタリストの草分け的存在のこの方。

背がデカい、手がデカいと羨ましい限りです。

しかしそんなヴァイさんも意外とボディーの中央が腰らへん。

この人手がデカいから例外なんですけどもっと低いときあります。

しかし肘はネックにちょうど隠れる程度。余分な負荷はかかっていません。

数年前に肘を手術していますし、年もかなりとってきていますが今でも現役

ギターの高さに秘密があるかもしれませんね。

2:Guthrie Govan

二人目はガスリー・ゴーヴァンさん。もう名前にVがついたらみんなうまい(笑)。

この方はヴァイよりもさらに高い位置で弾かれています。

肘はしっかりネックより下。

この位置でならどんなフレーズでも弾けませね!実際人間が弾けないレベルの事を弾いています…

この方も手がクソでかいですがとんでもないストレッチフレーズを弾き切る、長時間安定したプレイを支えているのはこのギターの高さも理由にあると筆者は思います。

3:Jason・Richardson

最後はジェーソン・リチャードソン!めちゃくちゃ高い位置で弾いてますね。

もうこの人は人間じゃない速さで弾きます

この方もきれいな構えで弾いています。これなら負担もなく速弾きできますね。

All That Remainsに加入後は鬼の刻みもこの高さで披露しています。

手首に負担も少なく常に弾きまくっていますが今のところ手を壊した、少し休むなどの報告はなく常に大活躍です。

ギターのストラップの位置で悩むならまず短くしろ!

ハイ、今回はギターのストラップの長さ、演奏時の高さについてお話してきました。う

まく弾けない、手がつらい...そんな方はまずストラップを短くしてギターの位置を上げましょう!

そうすれば負担も減りいつもよりも演奏に集中できるはずです!

たかがストラップですしかし演奏者を助けてくれるものでもあります。ルックスは弾けるようになってからにしましょう。

それではまた次回!

筆者であるカールは初心者から伸び悩んでいるギタリストの皆さん向けのレッスンを絶賛募集中です。

お気軽にお問い合わせいただければと思います。

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