どうもギターを弾いているカールです!
今回のテーマはエフェクターや関連機材の流れについての記事になります。
ここ10年くらいでギター機材、特にエフェクター系の流通は通販やツイッター等の普及で各段上昇していると思います。その中多くの個人工房や海外のメーカーの最新機種などを楽器屋に行かなくても手に入れることができます。
そこで今回はタイトルにもある通りエフェクター関連の流行りを追いかける事のメリットとデメリットを紹介していきたいと思います!
機材の流行りを気軽に確認できる現代
上記にも書きましたが近年ギター業界は非常に機材、特にエフェクターが充実しています。
こうしたい!こんなのがあったらいいな~
なんてものを調べると大手メーカー以外に様々な個人メーカーや海外メーカーのエフェクターを見ることができます。
そして新製品情報もツイッターやインスタグラム等でいち早く確認でき、試奏をしなくても家に届きます。
そんな便利な世の中ですが余りにも多くの製品があふれかえっているのも現状です。
当然すべては無理ですがある程度は追いかけたいと思うのがギター好きな方々のいいとこです(笑)
まずはある程度流行りを追いかけることのメリットを紹介していきたいと思います。
流行りを追いかけるメリット1:知識と経験を得られる
まず1つ目に流行りを追いかけることで得られるメリットは圧倒的な知識と経験です。
基本的にその時代のニーズにあわせたものやサウンドの傾向、新しいシステムなどメーカーさんは制作販売しています。そんな流行りや最新技術を自分の手元に置けるので自身のアイディアを広げることができます。
往年のラックシステムと同様のシステムを気軽に、またコンパクトに足元だけで再現することや。今までに買ったものなどで得た経験からトラブルを未然に防ぐシステムを組むことも可能になると思います。
いずれにせよ常に追いかけていることで知識と経験はどんどん増えていき過去のモデルとの比較にもつながります。
効率よく購入するための知識、経験が流行りの機材を追いかけることで得られると思います。
流行を追いかけるメリット2:自身の音作りのレベルアップ
2つ目はやはりギター関連の機材なので自身の音作りに直結してきます。
最新のエフェクター=いい音
ではありませんが、やはり最新機材を制作、販売するにあたりサウンドや利便性を向上させるのはメーカーさんも努力している事かと思います。
数年前から特に目にするのが往年の名器と呼ばれるエフェクターの再現をしたものです。
忠実に再現したものや、そのサウンド傾向を基にメーカーの個性を表したものなどさまざまですが、数年前の物に比べるとここ最近発売されているものの方が再現度やサウンドは向上しているメーカーが多いです。
後半でも解説していこうと思いますが歪みエフェクターに関しては常に進化を続けている印象です。
レベルアップし続けるエフェクターを追いかけることで自身のサウンドにも大きな影響を与えてくれるのが流行りを追い続けるメリットの2つ目です。
流行りを追いかけるメリット3:満足感と幸福感
3つ目は番外編ですが非常に重要なことです。それは機材を購入したという満足感と幸福感です。
これは流行りに乗るとかあまり関係ないかもしれませんが、機材を購入することはいろんな悩みや葛藤が生じるものです。
そんな悩みも機材を手元に置いた瞬間に満たされます。
これは決して私利私欲だけではないと筆者は考えています。なぜなら機材を購入することで必ずギターを手に取るようになるからです。
新しく買ったものを試したい!という気持ちで必ずギターを手に取りエフェクターをアンプにつなげ演奏をします。
そこから練習や音作りをしていけば確実に自身の演奏のレベルも上昇していきます。
練習や演奏のモチベーションを上げていくためにもこの満足感や幸福感は非常に重要なことだと筆者は考えています!
メリットはたくさん!ではデメリットは?
さて上記に3つほど書いていきましたがそれ以外にもたくさんメリットは存在します。
そんなメリットだらけの流行りの追っかけですが、ここでいくつかデメリットも紹介していきたいと思います。
今から書いていくデメリットは決して悪いことばかりではないのでメリットと合わせて読んでいただけると幸いです。
流行りを追いかけるデメリット1:お金がかかる

1つ目はなんといってもこれです。バンドマンがお金ないのは別の話ですがね(笑)
近年多くの情報とともに大量の最新エフェクターが1年を通して発売されています。
おそらく全部買っていたら破産します。
またエフェクターがいくらコンパクトでも場所を取ります。自身の生活に影響が出るレベルで機材は場所とります。もう一人暮らしの安いアパートなんて部屋の半分が機材になってします。
と、軽く経験談を挟みましたが追っかけ過ぎは自身の負担が増えてしましますのでほどほどに…
流行りを追いかけるデメリット2:新しいものが必ずいいとは限らない
2つ目は少し難しいのですが、最新機種で再現できない音という物もあったりするのが音楽の難しいことであり難しいところでもあります。
最新機種であっても表現が難しいのがヴィンテージ機材です。発売された当時の基盤や、配線材の再現まではやはり難しく当時のものでなければやはり同じ音は出ません
最新機種には必ず最新機種の良さがありますが発売から何年もたっていても未だに根強い人気を誇る名器も存在します。
流行りを追いかけるだけが必ずともいいとは言えないということになります。
メリット、デメリットを上手く利用して自身にあった機材を手に入れるのが理想だと思います!
さてメリットとデメリットを紹介していきました。
ここからはそれらを合わせて実際に機材を購入するならどういう風に探していけばいいのかをエフェクターの種類別に簡単に見ていきたいと思います。
あくまで筆者の個人的な見解ですので気軽に読んでいただければと思います。
最新、売れ筋を効率よく購入していく方法!
ここからは筆者の個人的な見解満載で書いていきます。簡単に歪み系、モジュレーション系、空間系とマルチエフェクターで分けていければと思います。
歪み系エフェクターの購入のすすめ

まずは歪み系です。基本的に最も多くエフェクターとして存在し最も多くの方がもっているエフェクターです。
この歪み系のエフェクターが最も難しいのですが購入する際にどう見ていけばいいかですが目的によって変わってきます。
メインの歪みとして使用する場合

これはジャンルによって変わるのですが基本的に最新のものを探してみるといいと思います。
ここ数年で歪みエフェクターは格段に進化しています。往年の名器も沢山ありますが、ここ最近のモデルはアンプの歪みに近いものが増えているのでメインの歪みとして使うのであればアンプの歪みに近いものを選択するのがいいかと思います。
ソロ用の歪みやブースターとして使う場合

2つ目はソロの時などにブーストする歪みです。
おすすめはみんなが使っている定番のものや往年の名器の再現されたモデルや売れ筋のものを探してみるのがおすすめかと筆者は考えています。
クリーンブースト系、ミッドブースト系などなど
種類はあれどブーストするという名目であればTS-9、SD-1、EP Boosterなど聞いたことある機種から試してみましょう
アンプの歪みがメインの場合はどうしても試すのが難しい分定番機種は手元に置いておくだけで価値があります。
基本ブースターは名前は違えど上記3機種の派生かMXRのDistortion +やRAT系がほとんどと筆者は感じております。
買って損はないものから試していき気になる派生モデルを試してみましょう。
ファズを探している場合

3つ目はファズです。
これは難しいのですがしっかりこだわるなら往年のヴィンテージを探してみてください。
高価ではあるので手元に置けなくても本物をしっかりと試奏してみましょう。
それを参考に再現している最新のメーカーを探してみるのが最も現実的かと思います。
往年の名器を再現しているメーカーはかなり増えていますので探すのが難しいのとメーカーの個性があるので本物を一度聞くのがファズ購入にはお勧めです。
いずれにせよ歪みは少し手間がかかりますが試奏を可能な限りしましょう。
試奏が一番わかりやすいのでまずは弾いてみて耳で確認しましょう。
必要に応じて調べ方を変えてみてください!
モジュレーション系エフェクター購入のすすめ

2つ目はモジュレーション系ですが基本的には売れ筋を狙っていくのが筆者のおすすめです。
求めているもので変わりますが欲しいサウンドの多くは売れ筋といわれるもので再現できることが多いです。
エフェクターの新製品としてあまり売りに出されないのがモジュレージョン系です(コーラス、トレモロは少し違いますが)。
売れ筋製品、実際に使用しているアーティストの音源等を参考に購入を検討してみることをお勧めします。
歪みと違い映像で確認しても、試奏しても大きな差がないのがモジュレーション系のメリットともいえるかと思います。
ただモジュレーションの場合歪みの前、後で効果、聞こえ方がかなり変わります。
セッティングを想定しどのシチュエーションで使用していたのも視野に入れて動画などをチェックしましょう。
兎にも角にもまずは売れ筋の商品等から調べてみることをおすすめします!
空間系のエフェクター購入のすすめ

3つ目は空間系(主にリバーブ、ディレイ)の購入のすすめです
基本的にはモジュレーション同様売れ筋、人気機種を探してみる事をおすすめします。
特殊な残響等が欲しい場合を除きペダル型の空間系はすでに大手のメーカーで素晴らしいものがたくさん出ています。
違いは操作性とそれぞれのメーカーのサウンドの傾向です。
まずはそれぞれ操作性等を確認してからそれぞれのサウンド傾向を実際に確認してみることをお勧めします。
デジタルディレイであれば基本的に好みのメーカーがない限り大きな差はありません。
アナログディレイ、テープエコー系のシミュレート等はさらに深く調べたり探したほうがいいと思いますが、シンプルな空間系はあまり気にしすぎなくていいと思います。
モジュレーション系と合わせてマルチエフェクターという選択肢もありますがそこは求めるシチュエーションで次のマルチエフェクターの購入のすすめを参照していただければと思います。
マルチエフェクター購入のすすめ

最後にマルチエフェクターの購入に関してです。基本的に最新のものを狙いましょう。
近年のマルチエフェクターの進化はとどまることがありません。
常に最新技術を取り入れたものが販売されているのでその中から操作性、音の傾向等を吟味していけばいい結果につながると思います。
しかし大手メーカーのフラッグシップモデルはいまだにサウンド、操作性ともにかなりいいものばかりなので場合によってはその辺も視野に入れてみるといいかもしれませんがそれもこの数年のモデルに限るかと思います。
先述しましたがもジュレーション系、空間系をまとめてマルチエフェクターで管理なんてのもありなのでその際はコンパクト系のマルチをチェックしてみると良いかもしれません。
デジタル技術の向上により飛躍的に進化しているのがマルチエフェクター系です。
この辺は最新機種を常に注目しておくといいかもしれません。
流行りと売れ筋をバランスよく
さて今回のテーマはここまでです。流行りのモデルはもちろんいいものがありませが、往年の名器のように古くからギターサウンドを支えてきたモデルも多く存在します。なのでご自身の演奏するジャンル、スタイルに合わせて最適解は異なると思いますがバランスよく見れると演奏の質やサウンドに大きな影響を与えてくれると思います。
さて終わりにですが最新情報を紹介してくるサイトやYouTubeチャンネル、人気機種をランキングしてくれているサイトを紹介して終わりたいと思います。
エフェクターの情報を発信しているサイト
きになるおもちゃ
1つ目は「きになるおもちゃ」さんです。
こちらのサイトもかなりの情報を提供してくれています。
マニアックなエフェクターメーカーも紹介されているのできになるものが増えそうですね!
EFFECTOR COLLECTION BOX
2つ目はEFFECTOR COLLECTION BOXさんです。
最新情報も多く取り扱っていますが注目されているものや、人気の機種を種類ごとに見れるのでとても分かりやすいです。
迷ったときなどに売れ筋を参考にしてみるならこちらのサイトがおすすめです!
最新機種を紹介している動画チャンネル
ここまでウェブサイト上やツイッターなどで紹介しているサイトを紹介してきましたが次は動画チャンネルです。
海外勢ばかりですが機材紹介をされている方を紹介していきたいと思います!
Pete Thorn(ピート・ソーン)
1人目は海外の方ですが長渕さんのサポートギターをされたこともあるギタリストピート・ソーンさんの機材紹介動画です。
最新機材をおそらく世界で最速レビューされている方の一人かと思います。
常に最新の機材を素晴らしい環境で紹介してくれます。
まぁ凄すぎて参考にならないというのも一理あるかもですが
ともかく素晴らしレビューを提供してくれる方なのでぜひチェックしてみてください。
Ola Englund(オラ・イングランド)
2人目はメタル系の機材を主に紹介されているOlaさんです。
メタル系が中心ですが様々なエフェクターをメタルでも使えるのか実験したりエフェクター以外にもギターやアンプ、アンプシミュレーター等の紹介等幅が広いです。
音作りの参考にもなるチャンネルかと思います。
Andertones Music(アンダートーンズ ミュージック)
最後に紹介するのはイギリスの楽器店Andertones MusicのYoutubeチャンネルです。
機材紹介はもちろん定番機種の比較なども豊富です。
アーティストとコラボもたくさんあるのでそちらも楽しいです。
楽器屋さんなのでより我々に近いシチュエーションで紹介してくれているチャンネルかと思います。
情報は多いので自分に合ったものをフォローしていきましょう!
これらのサイト以外にも非常に多くのサイトが紹介記事、動画を作成しています。ご自身の好みのジャンルとうに合わせてフォローしてくことをお勧めします。
今回の記事が皆さんのギターライフの手助けに少しでもなれば幸いです!
当サイトにも機材関連の記事がありますのでこちらから合わせて読んでいただければと思います!
それではまた次回!

